一生旅行業界人宣言!SaYangの気まま旅log

脱サラし、自由人になったので、これからは世界のどこかでふらふらします。(今フィリピン)

岩上の要塞都市、神秘的な空中宮殿 シギリヤロックに登頂。


スリランカと言えば色々魅力的な観光名所もありますが、旅のハイライト的な存在である、シギリヤロックに行かないとスリランカは語れないでしょう!ということで、コロンボ空港から5時間かけてシギリヤへ行って来ました。

スリランカと言えばシギリヤロック

入園料USD30もしましたが、行った価値はありました!!!
世界遺産のシギリヤロック。何も無いところにいきなり現れる巨大な岩。

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狂気の王と言われたカッサパ王の王宮

シーギリヤの遺跡は、5世紀カッサパ1世英語版(在位477495年)によって建造された、要塞化した岩上の王宮跡と、それを取り囲む水路、庭園、貯蔵施設などの都市遺構からなる。岩山の中腹には『シーギリヤ・レディ』として知られるフレスコの女性像が描かれている。当初は500体ともいわれたが、風化が進み現在は18体だけが残る。

シーギリヤロックは火道内のマグマが硬化して出来た岩頸で、形状は楕円柱、標高約370m、岩頸そのものの高さは約195m、全方位が切り立った崖になっている。

シーギリヤ - Wikipedia


1月は雨季では無い筈なのに、この日は1日お天気に恵まれず。いきなりスコールで土砂降りになったり、ロックの上から真っ赤な土砂水が流れてきたりしましたが、雨にも負けず風にも負けず、頑張って登頂しました。この日しかシギリヤ観光が出来ない、弾丸スケジュールを組んでしまっていたため・・・

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これはだいぶ乾いてるけど、スリランカは赤土だからね・・・

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それにしても天気悪すぎるでしょ笑。

 

シンハラ王朝の5世紀、ダートゥセーナ英語版王の息子カッサパ1世は、王の甥であり軍司令官でもあったミガラの支援を得てクーデターを起こし、477年には父親から王権を奪取する。しかし平民出身の母親を持つカッサパ王は、王族出身の母を持つ弟モッガラーナに王位を奪還される事を恐れ、長らく首都であったアヌラーダプラを離れ、より安全なシーギリヤへと遷都した。カッサパが在位にあった477年から495年の間、シーギリヤは複雑な市街と防衛機能を併せ持つ都として発展し、即位から7年後にはシーギリヤロックの頂上に王宮が完成する。

シーギリヤ - Wikipedia 


シギリヤロック観光のエントランスを入ると、日本語が話せるガイドが流暢な日本語で話しかけてきます。『気を悪くしたらごめんね、私は日本語ができるガイドです。』かなり慣れた調子で話しかけてきました。いい人そうだし、折角なら歴史など色々説明も聞きたいなと思い、USD25でガイドを頼みました。今考えたら高かったかな~と思いますが、しっかり対応してくれたからいっか。リュック持ってくれてたし。

 

ガイドによると、王権を取得するために父を殺害し、その後自分の立場に危機感を感じた王は誰も攻めてこれない場所に都を移し、そこで生活したとのこと。それがこのシギリヤロック。随所に敵から守るための仕掛けが残っていました。入り口近くの2つの巨石もその一つです。

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ライオンポー(ライオンの前足)。ここで写真撮影をする人が多いです。

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かつてはライオンの顔もしっかりあったのだとか。ここから宮殿へ一気に上がっていくことになる、入り口のようなものですが、ライオンの顔が入り口になっていたら、かなりの迫力ですね。これも敵が入ってこないようにした仕掛けなのでしょうか。

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みんなここで一休憩。広角レンズが無いので全体が写らず残念・・・

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既に多くの階段を上ってきましたが、さらに数え切れない階段を目の前にしつつ・・・勇気を振り絞って再出発です。

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途中の螺旋階段は特に恐怖体験でした。岩に沿うように作られた階段なので、相当高い位置にありますし、高所恐怖症には大分辛い場所です。

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途中おサルにも会いました。こんな小さな身体でこんな高い位置まで頑張って登って来たんだな・・・私も頑張らないと。

残念すぎる!撮影禁止場所・・・泣

シギリヤロックで最も有名な絵は、シギリヤレディ。昔旅行会社で働いていた時にスリランカツアーを手配させて貰ったおじさまから帰国後にお手紙・旅行日記を貰い、『シギリヤレディには感動した!』と書いてあったことが非常に印象的でした。今回も是非この目でその美しさを確かめたい、レンズに収めたい・・・!と願っておりましたが・・・


ゆめ、叶わず。

 

シギリヤを訪れたのが2016年1月5日だったのですが、どうやら2016年の1月より壁画保護のため、撮影禁止になったとのこと・・・・

シャッター使わないから、いいじゃん、、、泣。

警備員にお願いしましたが、駄目と断られてしまいました・・・

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こちらがシギリヤレディのフレスコ画。悔しいけどグーグルさんから拝借。このシギリヤレディと言われる女性は相当な人数居て、毎日王を楽しませるためにこの岩を登ったり降ったりしていたようです。ガイドさん曰く、だからスタイルが良いのだとか。当初は500体もの女性が描かれていたようですが、現在は僧侶が消してしまったり、風化により18体しかないのです。

ついに頂上へ

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しんどい階段登りから解放され、ついに頂上へ到着!

ジャングルの中に浮かぶ巨大岩の頂上から見る風景は、絶景そのものでした。(天気が残念すぎるけど!)見渡す限り、ジャングル!笑

スリランカ行ったけど、シギリヤも驚くほどシンプルだったよ(友人談)』

出発前唯一シギリヤに行ったことのある友人から貰った体験談。うん、そうかもしれない笑。

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建物は何もありませんが、王様の家やシギリヤレディ達が王様のために毎晩ダンスを踊っていた舞台など、少しだけ残っていました。

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頂上から臨むエントランスからの一本道。もやがかかり、なんとも神秘的な風景です。

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岩を降りる際に見つけたコブラ岩。

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シギリヤへは乾季の1~9月頃に行くのが良いようですが、今回のようにあいにくのお天気のこともあります。スニーカーやレインコート(雨季は特に)など、本気の登山をする気合で行くといいと思います。あと広角レンズつきのカメラがあったらな~と思いました。綺麗に撮りたいスポットが沢山ありました。

 

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